2013年5月15日水曜日

にっくき、ブヨ!①

先々週、ブヨに刺されて、本当にかゆくてかゆくて死ぬほどの思いをした。ハワイから帰ってすぐだったので、ハワイの思い出の残り香が、ブヨの苦しみに上書きされてしまった感がある。

かゆくて腫れて腫れて、骨まで痛いほど。 ブヨに刺されたのは今回で三回目。どれも庭いじりをしているとき。
バカみたいだか、三年前から毎年刺されている。
ブヨのことを話し出したら、カユミ止めグッズ、創意工夫あれこれなど、実はコンテンツがすごく広がるんじゃないかっていうくらい、ブヨについては話し出したら泊まらなくなる。

一回目は、何に刺されたかわからず、ブヨの存在も知らなかった。いまだかつて経験したことのないカユミに、やみくもにウナコーワを塗りつぶしたり、塩を塗り込んだり、差し口をひねったりいじめたりして、かゆみを止めようと抵抗したが、2日位して降参して皮膚科にいった。
立派な疾病らしく、足は包帯グルグルで飲み薬と塗り薬の最強ステロイドのコンビによって、ようやく10日ほどして治った。

今回、三回目ともなると、吸血している最中のブヨを叩いてつぶすことができた!
なので、被害は1、2回目に比べると多少は大きくないが、しかし4日間は眠ることができず、夜な夜な足に氷をあて、会社では社食のおばさんから氷をもらってずっと氷嚢で冷やしながら仕事をしていた。にっくきブヨ!!! 去年にいたっては、会社までたどりつけず、行きつけの会社近くのドトールで氷をもらって冷やしていた。
会社帰りには保冷材を巻きつけ、あるいはヒエピタを貼って帰ったものだ。
像の足のようにはれあがった足首。
 

近くに川もある田舎だからきっとブヨがいるのだろうが、庭に出るときはガーデニング用の長靴をはいてこの季節はでないといけない、と毎年刺されてから反省する。アホです。
 
 
 
 
 

みどりたち

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はっぱ